小児科・内科・アレルギー科・整形外科・リハビリテーション科
在宅診療(訪問診療)
天王台こども・おとしよりクリニック
千葉県我孫子天王台3丁目22-10

TEL: 04-7182-5071

お知らせ・トピックス

12月の診察時間変更のお知らせ

  4日(水) 16:30 診察終了   

  5日(木) 16:30 診察終了

  9日(月) 代診

10日(火) 代診

11日(水) 代診 

14日(土) 14:30 診察終了

16日(月) 16:30 診察終了

25日(水) 16:00 診察終了

30日(月) 午前中のみ診察

31日(火) 休診

インフルエンザ迅速テスト(-)はインフルエンザでないと診断できるか?

「インフルエンザが流行し始めました」

○○でないという診断は大変難しいものです。

インフルエンザの熱型と鼻汁にあるウィルス量は図のような経過をとり、発症1日半くらいがピークになり、ウィルス血症になっていくと鼻汁からは減少していきます。

 どんなに感度のよい迅速キットを使っても採取された鼻汁に、1,000個のインフルエンザウィルスがないと発色しません。

大きな水槽にメダカが少しいるのを小さな網ですくった中に、メダカがいなくても、どんな正確な目で見ても、水槽にメダカがいないとは言えないですよね。

まして、抗インフルエンザ薬を使っていれば鼻汁のインフルエンザウィルスは激減します。

 2009年の新型と言われたA型インフルエンザ(H1N1)流行時の肺炎入院症例で、迅速キットが何度も陰性であり、最終的に血清の抗体上昇をもって診断された例も散見しています。

早く治療することも大切だと思っています。
と言いますのは、2009年の世界的流行の時に、日本は世界で一番死亡者が少なかったのです。これは世界で一番治療が早く行われる国だからです。

 タミフルの耐性株が問題になりましたが、タミフルをほとんど使用しなかった国から出ており、抗生剤のように多用による耐性ではないと思われます。
ただし、新薬のゾフルーザはこの限りではありませんが、薬の選択肢も広がっています。

 保育園等のお子様は出席停止期間等の問題で「インフルエンザ」と診断されたくないお気持ちは解かりますが、重症化して長引くことを阻止して、回復後に感染力はもうないと治癒証明してもらう方が、お子様のためではないでしょうか。

当クリニックは、そのような方針で診療しております。

9月の診察時間変更のお知らせ

9月7日、14日、21日、28日の土曜日は診療時間を変更いたします

午前:通常通り

午後:受付終了 14時30分、診察終了 15時00分

インフルエンザ予防接種についてのお知らせ

まだ、暑い日がつづいていますが、野田市の保育園ではインフルエンザによる学級閉鎖が出ています。
インフルエンザは流行の始まり・大きさは年によって違いますが、毎年必ず起こります。
ワクチンが完全に防げるわけではありませんが、症状を軽くするためにも、
小さなお子様や、体力の弱られたおとしよりに移さないためにも、接種をおすすめいたします。

予防接種開始   10月15日            
予約開始      9月17日 予約受付中 電話可   

  予定接種料金  接種回数
 こども
(我孫子市の小学生以下)
 2,000円
(※助成額を差し引いた金額です)
 2回
 こども
(市外の小学生以下)
 3,500円  2回
 おとな
(中学生以上)
 4,000円

 1回

 高齢者
(65歳以上)
 1,500円
(※助成額を差し引いた金額です)

 1回

※10月22日(祝)、11月3日(日)、11月23日(祝)

予防接種を行います。

手足口病を起こす夏カゼ

 流行中です。「エンテロウィルス」というウィルスの感染によって起こる病気です。

 エンテロという言葉はラテン語の胃腸管のことなので、ウィルスは患者さんの唾液や便から排泄されます。

 おむつ交換は手袋で行い、こまめにせっけんで手を洗いましょう。

 タオルは共有しないか、ペーパータオルを使うとよいと思われます。

 細菌ではないので、抗生物質は無効です。抗生物質は腸内の善玉菌も殺してしまい、乳児期、幼児期の無用の使用で、アレルギー疾患を起こしやすくします。

 必要のないウィルス性感染での使用はさけましょう。

 ヘルパンギーナという発熱を伴う咽頭炎を起こすこともあります。こまめに少しずつ水分補給をイオン飲料、ミソ汁などでいたしましょう。

風 疹

 風疹は麻疹(はしか)に比べると、ふつうの状態で罹患した時には、軽い症状で終わることが多いため成人では軽視されて来ました。

 流行があると、風疹抗体を持たない妊婦さんが移ってしまうことが多く、妊娠初期の妊婦さんでは、胎の赤ちゃんが、先天性風疹症候群(CRS)という難聴、先天性心疾患、白内障等をもつことがあります。

 我国では、風疹ワクチンが1970年代に開始された時に、女性だけ守ればCRSが防げるという方針のもとに女性だけに接種が開始されました。そのため、昭和37年(1962年)から昭和54年(1979年)生まれの男性は風疹ワクチン接種が公費で行われていません。

 今年1月に埼玉でCRSが生まれたのをきっかけに今年度、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は無料で風疹抗体の検査と抗体がない場合ワクチンの接種が出来ます。

 次の世代の社会を守るため、ぜひ受けてください。(土曜日対応いたします。)

保護者の皆様へ

 さあ夏休み。お子様達はお元気でお過ごしでしょうか?

夏風邪(ヘルパンギーナ、手足口病)、プール熱などが流行していますから、外出後はうがい、手洗いを励行して、休養をよく取りましょう。

 かかってしまった時は、水分の補給をしっかりし、脱水の予防が必要です。

夏休み中も、生活が乱れないように、早起き、早寝を心がけましょう。

 熱中症もおこりやすくなりますから、水分補給をして下さい。

冷たくしたみそ汁、イオン飲料など食塩の補給も必要です。 

健診をしてみて、アトピー性皮膚炎で皮膚のカサカサ、ジクジクしているお子さんが見受けられましたが、夏はとびひになることが懸念されます。こすったり、搔いたりしないで、清潔にすることが大切です。具体的には石鹸を泡立てて洗い、よく流すこと。外出中は、水で絞ったタオルで軽くたたくように拭きましょう。


ちょっとだけ、お友達とうまくやっていくことが難しいお子さん、

この子たちは、何らかの助けを必要としています。自身ではどうしてよいかわからないのです。どんな助けを必要としているのか、考えてあげましょう。お気軽に相談ください。

 中学年以上でおねしょの残るお子さんは、林間学校などを考慮して解決を試みる時期かと思われます。夏休み中にご相談ください。

 夏休みを機会に、受けていない予防接種がないかチェックしてみましょう。

日本脳炎の予防接種は、低学年は1期追加(3回目)、9歳以上は2期を確認してください。

 高学年はDT二混ワクチンについても確認してください。水痘、おたふくかぜにかかってないお子様は、出来れば2回のワクチン接種が確実です。 

 ムンプスの合併症で難聴が問題になっています。

 我が国のムンプスワクチンは公費負担となっていないため、流行が時折あります。

 2015~2016年の流行で14人の両側性難聴と300人を超える片側難聴が発症しています。

 今年度の1年生から、ポリオワクチンは不活化の注射(DPT-IPV)になっています。安全になりましたが、持ちが悪くなっています。オリンピックイヤーには、ポリオが制圧されていない国からのインバウンドが増えると思われます。1回の追加接種を日本小児科学会は推奨しています。(現在は自費の接種です)

手足口病 警報レベルに

主に子どもの手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が、6月23日までの1週間で、1医療機関あたり5・18人となり、流行の警報が出される基準の5人を超えた。国立感染症研究所(感染研)が2日、発表した。手足口病は隔年で流行する傾向があり、専門家は、今年は全国的に流行する可能性があるとして警戒を呼びかけている。

感染研によると、全国約3000の小児科から報告があった患者の総数は、66417人だった。

都道府県別で1医療機関あたりの患者数をみると、福岡(17・33人)が最も多く、福井(15・26人)、佐賀(13・17)、鳥取(11・84人)、高知(10・07人)、三重(10人)が続いた。計24府県で流行の警報を出す基準を超えた。

感染研の藤本嗣人・感染症疫学センター第4室長は「乳児はまれに重症化することがあるので、手洗いを徹底し、タオルの共有を避けるなど予防を心がけてほしい」と話している。

風疹ワクチン接種について

風疹ワクチン接種の対象となります男性の方は、2019年4月以降、クーポン券が届きますのでクーポン券に従って、当クリニックで、風しんへの抵抗力を確認するため、抗体検査を受けてください。
また、結果を踏まえての予防接種の予約もお受けいたします。

患者様へのお願い ~ 麻疹(はしか)流行を防ぐために ~

麻疹に流行の兆しがみられています。大きな流行を防ぐために発熱、発疹、直近2週間以内に松戸市および柏市付近にいらした方は、来院前にクリニックにお電話をくださるようお願い致します。

☎ 04-7182-5071
天王台こども・おとしよりクリニック

予防接種のスケジュールが変更になりました。

①就学前の3種混合・不活化ポリオワクチンの追加接種についての推奨(任意接種)が加わりました。

②2種混合ワクチンの位置が4種混合・3種混合ワクチンと一緒になりました。(任意接種)
詳しくは日本小児科学会の予防接種スケジュールに記載されています。

風疹流行拡大

妊娠中や妊娠を望む女性が身近にいる男性は、風しんワクチンの2回目の接種をしましょう。

特に千葉県は風しんに感染した患者数が全国最多で(28日、国立感染症研究所発表)、ワクチン接種を受けたことがない人や、近くに妊婦がいる人は接種することが重要です。

風しんはくしゃみなどで広がり感染力が強いです。妊娠中に感染すると生まれた赤ちゃんが難聴や白内障などになるリスクがあります。           

HPVワクチン書籍貸し出しのお知らせ

HPVワクチン(子宮頸がん予防:定期接種無料)について詳しく書かれている書籍を貸し出しています。
ご希望の方は窓口までお申し出ください。

日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」も参考にしてください。

(平30. 8. 22)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の合併症

おたふくかぜはムンプスウィルスの飛沫感染で感染する耳下腺などの唾液腺が腫れ、軽い熱が出る病気です。

不顕性感染と言って症状の出ない場合もあります。それも含め、一見軽い病気にみえますが、問題になる合併症には、無菌性髄膜炎、難聴、男性不妊があります。

NHKの朝ドラの「半分、青い。」のヒロインは不顕性感染のおたふくかぜによる片側の難聴がおこっていますね。
日本のおたふくかぜワクチンは任意接種ですので、接種率が40%に満たない状況で、ときどき大流行が起こります。

2015-2016年の流行では少なくても300人を超える方が聴力を失いました。
防ぐのは2回の生ワクチン接種しかありません。

(平30. 6. 27)

麻疹(はしか)のブレイク

3月にタイ経由で台湾人観光客が沖縄からブレイクさせた麻疹患者は、別経路を含め全国に120人以上の患者を出しています。(沖縄・福岡・愛知・東京に多く、埼玉・茨城・神奈川なども)

麻疹は発熱、咳、カタル症状(目やに、膿性鼻汁等)など消耗が著しい病気です。
日本では1978年に定期接種になりましたが、ワクチン接種に紆余曲折があり、感染の既往がなく必要とされる2回接種を受けていない人が多い年齢層があります。
・55歳以上は、ほぼ既往と思われます。
・それ以下の年齢で1才以上、麻疹(MR、MMRを含みます)2回のワクチン接種を受けていない方は感受性者(かかる可能性大)になります。
 接種をおすすめします。
 海外、国内流行地に行く6カ月以上の方は自費接種をお勧めします。(6カ月以下の方は行かないことです:私見)

(平30. 5. 14)

イネ科花粉にご用心

イネ科はスギ、ヒノキに次いで頻度の高い花粉症の原因です。

田んぼの多い我孫子市には多い花粉ですが、道端、線路際、校庭など身の回りの雑草として繁茂し、4月から11月に開花します。(カモガヤ、オオアワガエリ、ホソムギ等)

イネ科花粉に含まれるプロフィリンという物質が交差アレルギーを起こし(違うものにもアレルギーを起こす)、他の雑草や食物(バナナ、パイナップル、ウリ科、トマト、キウイ、柑橘類、ニンジン等)のアレルギーを引き起こすことがあります。

喘息も発症させたり、悪化させたりします。

(平29. 6. 14)

1歳未満のお子さんと渡航する時には麻疹ワクチンを受けさせてください。

厚生労働省は8月24日、全国の自治体と日本医師会に対し、広域で麻疹患者が発生する恐れがあるとの事務連絡を発出。最近、輸入例に端を発した麻疹患者の報告が増加しており、患者が医療機関を受診する可能性があるため、院内感染対策を含めた十分な対応を取るよう呼びかけている。国立感染症研究所の感染症発生動向調査による今年の麻疹累積報告数は、8月17日時点で19例。7月ごろから報告数が増え始めている。

千葉県では7月22日から8月21日までに海外由来遺伝子型による10例の報告が集積。1例を除く9例に予防接種歴がな.く、0-1歳が6例を占めた。兵庫県でも8月25日、予防接種なし、インドネシアでの感染が確認された10歳代の患者1例が報告されている。

(平28. 8. 30)

花粉食物アレルギー

今までふつうに食べていた果物や野菜で急に口腔症状(口唇の腫れ、のどの痒み等)が起こることがあります。

これは、スギ科、カバノキ科(シラカバ)、キク科(ブタクサ、ヨモギ)やイネ科(カモガヤ、オオアワガエリ)等の雑草にアレルギーが起こると、見た目は似ても似つかない果物とタンパク質の形の一部が似ている果物、野菜、ナッツ等にアレルギーが起こってしまうことがあるからです(交差反応性)。ゴムのアレルギーで起こることもあります。

このような症状は時に重症になります。症状が出るようになった時は、すみやかにご相談下さい。 

我孫子郵便局並び。
お子さんから大人の方まで幅広く診療しております。お気軽にご来院ください。

医院名
天王台こども・おとしよりクリニック
院長
前田 弘子
住所
〒270-1143
千葉県我孫子天王台3丁目22-10

診療科目
小児科・内科・アレルギー科・整形外科・リハビリテーション科・在宅診療(訪問診療)
電話番号
04-7182-5071

お知らせ

12月の診察時間変更のお知らせ
(令和元年.11.26

トピックス:インフルエンザ迅速テスト(-)はインフルエンザでないと診断できるか?(令和元年.9.25)

9月の診察時間変更のお知らせ
(令和元年.9.4)

トピックス:インフルエンザ予防接種についてのお知らせ(令和元年.8.26)

8月の診察時間変更のお知らせ
(令和元年.7.30)

トピックス:手足口病を起こす夏カゼ(令和元年.7.23)

トピックス:風疹(令和元年.7.16)

トピックス:保護者の皆様へ(令和元年.7.16)

トピックス:手足口病 警報レベルに(令和元年.7.4)

風疹ワクチン接種について
(平31.4.1

患者様へのお願い~麻疹(はしか)流行を防ぐために~
(平30.10.9)

予防接種のスケジュールが変更になりました。
(平30.9.18)

HPVワクチン書籍貸し出しのお知らせ
(平30.8.22)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の合併症
(平30.6.27)

麻疹(はしか)のブレイク
(平30.5.14)

イネ科花粉にご用心
 (平29. 6. 14)

1歳未満のお子さんと渡航する時には麻疹ワクチンを受けさせてください。
(平28. 8. 30)

トピックス:B型肝炎ワクチン
(平28. 9. 11改訂) 

トピックス:花粉食物アレルギー
(平27. 6. 6)