小児科・内科・アレルギー科・整形外科・リハビリテーション科
在宅診療(訪問診療)
天王台こども・おとしよりクリニック
千葉県我孫子天王台3丁目22-10

TEL: 04-7182-5071

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  • 18日(火)17:00 診察終了(16:30 受付終了)

インフルエンザ迅速テスト(-)はインフルエンザでないと診断できるか?

○○でないという診断は大変難しいものです。

インフルエンザの熱型と鼻汁にあるウィルス量は図のような経過をとり、発症1日半くらいがピークになり、ウィルス血症になっていくと鼻汁からは減少していきます。

 どんなに感度のよい迅速キットを使っても採取された鼻汁に、1,000個のインフルエンザウィルスがないと発色しません。

大きな水槽にメダカが少しいるのを小さな網ですくった中に、メダカがいなくても、どんな正確な目で見ても、水槽にメダカがいないとは言えないですよね。

まして、抗インフルエンザ薬を使っていれば鼻汁のインフルエンザウィルスは激減します。

 2009年の新型と言われたA型インフルエンザ(H1N1)流行時の肺炎入院症例で、迅速キットが何度も陰性であり、最終的に血清の抗体上昇をもって診断された例も散見しています。

早く治療することも大切だと思っています。
と言いますのは、2009年の世界的流行の時に、日本は世界で一番死亡者が少なかったのです。これは世界で一番治療が早く行われる国だからです。

 タミフルの耐性株が問題になりましたが、タミフルをほとんど使用しなかった国から出ており、抗生剤のように多用による耐性ではないと思われます。
ただし、新薬のゾフルーザはこの限りではありませんが、薬の選択肢も広がっています。

 保育園等のお子様は出席停止期間等の問題で「インフルエンザ」と診断されたくないお気持ちは解かりますが、重症化して長引くことを阻止して、回復後に感染力はもうないと治癒証明してもらう方が、お子様のためではないでしょうか。

当クリニックは、そのような方針で診療しております。

BCGワクチンの安全性および供給問題について

現在、BCGワクチンの供給が停止しています。これは112日の厚生労働省からの発表によると、BCGワクチンを溶かすための生理食塩水液の容器からヒ素が検出されたためとされています。ただし、ごく微量で、健康に悪影響が出ないとされる許容量の数十分の1であるため、安全性に問題ないということです。

製造会社ではヒ素が混入していた容器を別の製品に代え、新たに11月中旬に出荷を再開する予定でワクチンが不足することはない見込みです。
この問題に関し、日本医師会も意見を表明していますが、詳しくはこちらのリンク先に掲載されています。

インフルエンザの予防接種を開始いたしました。

10月15日からインフルエンザの予防接種を開始いたしました。
我孫子市の助成期間は31年1月15日までですが、出来る限り早い時期での接種をおすすめいたします。
接種の予約も受け付けています。

患者様へのお願い ~ 麻疹(はしか)流行を防ぐために ~

麻疹に流行の兆しがみられています。大きな流行を防ぐために発熱、発疹、直近2週間以内に松戸市および柏市付近にいらした方は、来院前にクリニックにお電話をくださるようお願い致します。

☎ 04-7182-5071
天王台こども・おとしよりクリニック

予防接種のスケジュールが変更になりました。

①就学前の3種混合・不活化ポリオワクチンの追加接種についての推奨(任意接種)が加わりました。

②2種混合ワクチンの位置が4種混合・3種混合ワクチンと一緒になりました。(任意接種)
詳しくは日本小児科学会の予防接種スケジュールに記載されています。

風疹流行拡大

妊娠中や妊娠を望む女性が身近にいる男性は、風しんワクチンの2回目の接種をしましょう。

特に千葉県は風しんに感染した患者数が全国最多で(28日、国立感染症研究所発表)、ワクチン接種を受けたことがない人や、近くに妊婦がいる人は接種することが重要です。

風しんはくしゃみなどで広がり感染力が強いです。妊娠中に感染すると生まれた赤ちゃんが難聴や白内障などになるリスクがあります。           

千葉県内で風疹が流行のきざしがあります。

風疹

発熱、発疹(麻疹より淡い色の赤いぶつぶつ)、首の周りや耳の後ろのリンパ節のはれが主な3つの症状です。
合併症としては数千人に一人の頻度で、脳炎や血小板減少性紫斑病を起こします。
感染しても症状が出ない不顕性感染が約15%~30%あります。

先天性風疹症候群

妊娠20週頃まで(特に妊娠初期)の女性が風疹ウイルスに感染すると胎児にも感染して、
出生した赤ちゃんが先天性風疹症候群(CRS)という重い病気を発症することがあります。
先天性風疹症候群は、生まれつきの心臓病、白内障、難聴、発育発達の遅れなどが主な症状です。
日本では2012~2013年に成人男性を中心とした大規模な風疹の流行が発生し、
妊娠した女性に感染が広がり、45人の赤ちゃんが先天性風疹症候群と診断されました。
二度と風疹の流行を起こさないようにするためには、女性は妊娠前に2回のワクチン接種を受けることが重要です。
またこれまでにワクチンを受けたことがない成人男性(特30~50代)
の男性がワクチンを受けることも大切です。

(平30. 8. 27)

インフルエンザ

暑かった夏が過ぎると、もうインフルエンザの季節が近づいてきます。

 秋になると、「今年は流行するのですか?」と必ず患者さんやお母様達から聞かれます。インフルエンザは11月後半に少し出現し、12月の後半からまた出てきて1月、2月にピークを迎えることが多いです。この流行の時期や大きさが年によって差異があり、昨年のように早く始まり大流行だったり、そうでもなかったとかはありますが、必ずやってくるのです。タミフル・ゾフルーザ(飲み薬)、リレンザ・イナビル(吸入の薬)、ラピアクタ(注射)などの新薬が出て、かかったときの症状は軽くすることが出来るようになりましたが、インフルエンザの症状は発症から大変早く重症化します。したがって、一番の治療はやはり予防ではないでしょうか?

 予防接種は効果が薄く無意味との意見から、日本では1994年より、学童集団接種が中止されました。その結果、1995年よりインフルエンザによる死亡者が急増してしまいました。

 学童期はインフルエンザの死亡は少ない時期ではありますが、この年代に大流行が起こらないことが、家庭や社会のお年寄りや乳幼児にインフルエンザを移さないということになるのです。全員の予防はできないまでも、学童期の子供たちに受けてもらいたいことはもちろんですが、特に受けてほしいのは、体が弱っていて肺炎を起こしやすいお年寄りや乳幼児、そしてそのお世話をする方々です。

 ワクチンは新生児からお年寄りまでどの年齢も受けることが出来ますが、6ヶ月未満の赤ちゃんは免疫の獲得率がよくないので、周りの方が予防接種をして移さないようにするのが効果的です。

○インフルエンザワクチンの効果

 インフルエンザワクチンの発病阻止効果がほかのワクチンに比べて低いのは事実です。普通の感染症(ウイルスや感染の風邪)では、病原体が鼻咽頭の粘膜に付いて増えた後、血液に入っていって発病(熱などが出始める)します。だから潜伏期が2日くらいと短いのです。

 インフルエンザワクチンを受ければ、血液の中に抗体(ウイルスをやっつける免疫)が出来ますが、粘膜上で効果を上げるにはかなりの抗体の量が必要です。ですから、発病の阻止は効果が万全とはいえませんが、血液の中に抗体があるので、肺炎などの合併症は軽減できます。

○小児への効果は理論的には脳炎は発症すぐに起こるといわれているので、阻止は難しいと思われます。ただ、経験上、有効な期間にワクチンを受けたお子さんで脳炎・脳症を起こされた方は極僅かです。また、少しでもインフルエンザの発症をとめられるのはワクチンだけですから、しなくて後悔だけはしたくないものです。

11月3日(祝日)、11月23日(祝日)は働くお母さんと働く方のための予防接種を実施いたします。

●料金

~小学生以下 1回3,500円(我孫子市の在住のお子様は助成があります。)※下記詳細

中学生以上     4,000円

我孫子市在住の65歳以上の方と60歳以上の特別な疾患をお持ちの方 1,500円 ※下記詳細

小児インフルエンザ助成について

対象者         我孫子市住民基本台帳に登録があり、接種日に生後6か月~小学校6年生の方。

助成回数        年度内1人2回まで(年度内2回を超えた接種は助成の対象外です)

                      ※13歳未満は2~4週間の間隔で2回接種(免疫的には3~4週間おくことが望ましい)

助成期間        平成30年10月1日(月)~平成31年1月15日(火)まで

助成方法        予診票を記載し、助成額を差し引いた費用を支払う。(窓口負担2,000円)

            お手元に予診票がない場合は、医療機関に設置してある予診票又は、我孫子市ホームページより予診票をダウンロードしてご使用

                      ください。

接種時の注意  母子手帳を持参し、必ず保護者同伴で接種を受けてください。

                      卵アレルギーのある方は、医師に接種の相談をしてください。


高齢者インフルエンザ助成について

対象者        昭和28年12月31日までに生まれた満65歳以上の方
                    60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓若しくは呼吸器の障害により日常の生活が極度に制限される方又はヒト免疫不全ウィルス                      による重度の免疫の機能障害を有する方で、インフルエンザ予防接種を希望する方

接種回数       1回

助成期間       平成30年10月1日(月)~平成31年1月15日(火)まで

自己負担       1,500円

接種時持参    保険証・予診票・健康手帳・診察券

(平30. 9. 5)

HPVワクチン書籍貸し出しのお知らせ

HPVワクチン(子宮頸がん予防:定期接種無料)について詳しく書かれている書籍を貸し出しています。
ご希望の方は窓口までお申し出ください。

日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」も参考にしてください。

(平30. 8. 22)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の合併症

おたふくかぜはムンプスウィルスの飛沫感染で感染する耳下腺などの唾液腺が腫れ、軽い熱が出る病気です。

不顕性感染と言って症状の出ない場合もあります。それも含め、一見軽い病気にみえますが、問題になる合併症には、無菌性髄膜炎、難聴、男性不妊があります。

NHKの朝ドラの「半分、青い。」のヒロインは不顕性感染のおたふくかぜによる片側の難聴がおこっていますね。
日本のおたふくかぜワクチンは任意接種ですので、接種率が40%に満たない状況で、ときどき大流行が起こります。

2015-2016年の流行では少なくても300人を超える方が聴力を失いました。
防ぐのは2回の生ワクチン接種しかありません。

(平30. 6. 27)

麻疹(はしか)のブレイク

3月にタイ経由で台湾人観光客が沖縄からブレイクさせた麻疹患者は、別経路を含め全国に120人以上の患者を出しています。(沖縄・福岡・愛知・東京に多く、埼玉・茨城・神奈川なども)

麻疹は発熱、咳、カタル症状(目やに、膿性鼻汁等)など消耗が著しい病気です。
日本では1978年に定期接種になりましたが、ワクチン接種に紆余曲折があり、感染の既往がなく必要とされる2回接種を受けていない人が多い年齢層があります。
・55歳以上は、ほぼ既往と思われます。
・それ以下の年齢で1才以上、麻疹(MR、MMRを含みます)2回のワクチン接種を受けていない方は感受性者(かかる可能性大)になります。
 接種をおすすめします。
 海外、国内流行地に行く6カ月以上の方は自費接種をお勧めします。(6カ月以下の方は行かないことです:私見)

(平30. 5. 14)

イネ科花粉にご用心

イネ科はスギ、ヒノキに次いで頻度の高い花粉症の原因です。

田んぼの多い我孫子市には多い花粉ですが、道端、線路際、校庭など身の回りの雑草として繁茂し、4月から11月に開花します。(カモガヤ、オオアワガエリ、ホソムギ等)

イネ科花粉に含まれるプロフィリンという物質が交差アレルギーを起こし(違うものにもアレルギーを起こす)、他の雑草や食物(バナナ、パイナップル、ウリ科、トマト、キウイ、柑橘類、ニンジン等)のアレルギーを引き起こすことがあります。

喘息も発症させたり、悪化させたりします。

(平29. 6. 14)

1歳未満のお子さんと渡航する時には麻疹ワクチンを受けさせてください。

厚生労働省は8月24日、全国の自治体と日本医師会に対し、広域で麻疹患者が発生する恐れがあるとの事務連絡を発出。最近、輸入例に端を発した麻疹患者の報告が増加しており、患者が医療機関を受診する可能性があるため、院内感染対策を含めた十分な対応を取るよう呼びかけている。国立感染症研究所の感染症発生動向調査による今年の麻疹累積報告数は、8月17日時点で19例。7月ごろから報告数が増え始めている。

千葉県では7月22日から8月21日までに海外由来遺伝子型による10例の報告が集積。1例を除く9例に予防接種歴がな.く、0-1歳が6例を占めた。兵庫県でも8月25日、予防接種なし、インドネシアでの感染が確認された10歳代の患者1例が報告されている。

(平28. 8. 30)

花粉食物アレルギー

今までふつうに食べていた果物や野菜で急に口腔症状(口唇の腫れ、のどの痒み等)が起こることがあります。

これは、スギ科、カバノキ科(シラカバ)、キク科(ブタクサ、ヨモギ)やイネ科(カモガヤ、オオアワガエリ)等の雑草にアレルギーが起こると、見た目は似ても似つかない果物とタンパク質の形の一部が似ている果物、野菜、ナッツ等にアレルギーが起こってしまうことがあるからです(交差反応性)。ゴムのアレルギーで起こることもあります。

このような症状は時に重症になります。症状が出るようになった時は、すみやかにご相談下さい。 

我孫子郵便局並び。
お子さんから大人の方まで幅広く診療しております。お気軽にご来院ください。

医院名
天王台こども・おとしよりクリニック
院長
前田 弘子
住所
〒270-1143
千葉県我孫子天王台3丁目22-10

診療科目
小児科・内科・アレルギー科・整形外科・リハビリテーション科・在宅診療(訪問診療)
電話番号
04-7182-5071

お知らせ

年末年始休暇のご案内
(平30.12.07

12月の診療時間変更等のお知らせ
(平30.11.29

トピックス:インフルエンザ迅速テスト(-)はインフルエンザでないと診断できるか?(平30.11.16)

BCGワクチンの安全性および供給問題について(平30.11.8)

11月の診療時間変更等のお知らせ
(平30.11.05)

インフルエンザの予防接種を開始いたしました。
(平30.10.15)

患者様へのお願い~麻疹(はしか)流行を防ぐために~
(平30.10.9)

平成30年10月診療時間変更のお知らせ(平30.9.21)

予防接種のスケジュールが変更になりました。
(平30.9.18)


平成30年9月の休診のお知らせ
(平30.8.28)

トピックス:千葉県内で風疹が流行のきざしがあります。
(平30.8.27)

トピックス:インフルエンザ
(平30.8.22)

HPVワクチン書籍貸し出しのお知らせ
(平30.8.22)

平成30年8月の診療時間変更のお知らせ
(平30. 8. 1)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の合併症
(平30.6.27)

麻疹(はしか)のブレイク
(平30.5.14)

イネ科花粉にご用心
 (平29. 6. 14)

1歳未満のお子さんと渡航する時には麻疹ワクチンを受けさせてください。
(平28. 8. 30)

トピックス:B型肝炎ワクチン
(平28. 9. 11改訂) 

トピックス:花粉食物アレルギー
(平27. 6. 6)